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vol.4 「森のような家」

ぬくもりのある杉の家
自然の豊かさを五感で感じながら暮らす

柔らかな木肌でほんのりとしたぬくもりがあり、香りに優れた杉をふんだんに使ったKさんの住まい。
構造材には集成材を使わず、昔ながらの工法で無垢材を頑強に組み交わした長寿命な家が完成しました。
9寸もある梁や柱を意匠として見せ、自然の力強さをか案じながら気持ちよく暮らせます。
家具や建具はすべて職人が一つ一つ丁寧に製作。
使い勝手や雰囲気がよく、何よりも無垢材を自然塗料で仕上げているので安心できます。



【親・兄弟で経営されている工務店さん。
細かいところまでばっちりと連携が取れていて安心でした】

棟梁のお父さん、一級建築士の長男、大工の次男さん。
この3人が中心になって我が家を建ててくださったのですが
『あうんの呼吸』と言うんでしょうか。
建築士さんに伝えたことがスピーディーに現場で半円されていて
とても安心感がありました。
完成後に少し調整をお願いしたことがあり、
お電話したら1時間も経たないうちに大工の次男さんが
作業しにきてくれたんですよ (お話:Kさま)

美しい丸太の大黒柱

リビングの真ん中にはまるで大地から生えてきたかのような杉の丸太柱が。美しい工合隊を意匠として生かしている。

オーダーメイドのドア

建具類はすべてオリジナルで製作。空間とコーディネートされ、使い勝手や収まりがよい

構造材もすべて無垢材で建築

施主のKさまは「構造材もできる限り無垢材を使って」の家づくりが希望でした。
木をふんだんに使った家づくりを地元密着でされている設計工務店に絞って検討していた中で 当社にお任せいただきました。

ライブラリースペース

愛読家のKさまのために設計されたライブラリースペース。独立した空間でどっぷりと読書に浸ることができる。壁を2面使って造作した本棚は大量の本を納められ、文机も造り付けした。

外観

外観は杉板張り。屋根は日本瓦で風格ある和の佇まいに。軒天や雨戸の戸袋まで気を使い、全体が美しく調和されている。

ドライルーム

「その日のうちにお洗濯したい」「梅雨や冬でもカラッと乾かしたい」とい奥様の要望に応え、部屋干しができる3畳のドライルームを設計。
洗濯機置場のすぐお隣りにあり、家事導線もラクラクです。

トップライトのある和室

匠の技が息づく床の間や仏間のある和室。トップライト(天窓)から入る太陽の光は、障子超しに柔らかな光へと変わる

光が行きわたる階段室

暗くなりがちな階段室には大きな窓を設けて明るく。木の格子壁にすることで、光が下まで抜けていくように工夫している。

POINT

世界でたった一つしかない造作家具

職人が手仕事で丁寧に作り上げている。自然塗料で色合いも好み通りに調整していく。
自分たちの家・家族のためにつくられたピッタリの家具。

共働き家族のための3畳の大きなパントリー

キッチンの横には勝手口への通路を兼ねた大きなパントリーを設計。壁面いっぱいに大容量の収納棚を設けています。勝手口の手前に設けた土間は生ごみの一時置き場としても使うことができます。

水廻りは「ホワイトインテリア」ですっきりと

家全体は、杉の木材も美しい空間だが、水廻りは一転「真っ白な清潔感のある空間」が気持ちいい。

無垢材を使用したダイニングテーブル

大黒柱を囲むように設置した「ダイニングテーブル」もこの家のために造作したオリジナル家具。 無垢材を使った空間に負けない無垢の天板が美しい。

DATA

施工総額2500~3000万円 家族構成夫婦+子ども1人
敷地面積262.23㎡(79.3坪) 延床面積136.59㎡(41.3坪)
工法・構造木造軸組2階構造 施工年月2013年10月