【外観】
印象的な方業屋根が連なった外観。 外観正面は、幹線道路に面しており、道路側からの視線を遮るような窓の配置にしています。 屋根は、横葺きのガルバリウム鋼板を採用し、屋根の美しさが際立つようにしています。

【外観】
広い敷地の入り口には、門柱とガレージゲート（写真撮影の後）設置しています。
門柱は、ひび割れにくいモールテックスを採用していまｓ。

【外観】
建物全体に、910ｍｍ幅で軒をだしています。
軒は、建物をより大きく重厚に見せてくれます。また、外壁の劣化を防ぐ、窓への直射日光を遮る、雨の降り込みを防ぐなど、私たちの生活をしやすくしてくれます。
玄関ドアはより深い庇が必要でしたので、少し凹ませて取付することで、幹線道路からもみえづらく安心です。

【LDK】
リビングからダイニングキッチンを望む。

【キッチン】
キッチンはTOTO「ミッテ」。食器棚は造作です。

【ダイニング】
窓の向こうは、のどかな田園風景。
西側に面していますが、深い庇で、夏場は日差しをお遮りつつ、景色をたっぷり楽しんでいただけるよう、コーナーに大きな窓を設置しました。

【キッチン】
キッチンの奥には、２帖のパントリー。勝手口から生協さんの荷物や買い物などもパントリーへ直接運び入れることができます。

【キッチン】
キッチンを中心に古材を活用して、インテリアにアクセントを加えました。 『モクジスビーム』という古材で、ホゾ穴・切り欠き・丸み・ひび割れ・ノコ目跡、古材ならではの表情をしっかり保ちつつ、寸法精度を高めたモノです。
今回は、袖壁や、化粧柱、キッチンカウンターを中心に使っています。

【キッチン】
モクジスビーム（古材）をつかったキッチンの腰壁笠木。

【キッチン】
キッチンに立つ。リビングやスタディコーナーもよく見渡せて、忙しい家族もコミュニケーションをとりながら、日々の生活が送れそう。

【スタディコーナー】
化粧柱やキッチン笠木（モクジスビーム）の木目が力強く印象的。 古材と色を合わせて、造作家具部分はオスモカラーのアンチックパインを採用。くすんだ色がマッチしていました。
テーブル上のグレーのクロスの部分はマグネットボードを配置。子供たちのプリントやかわいい作品を飾れます。

【スタディコーナー】
たっぷりの収納を設けています。
子供のおもちゃや子供の服、おむつなど、家族の変化に対応できるように、枕棚とハンガーパイプのみで可変性のある収納に。
写真ではわかりにくいですが、収納の中はお子様が選んだ星柄のクロスでおめかし。

【LDK】
柱を見せて、建築の力強さを見せて。

【LDKの一角に書斎】
リビングの横には、ご主人様のご希望の書斎を配置。（写真右側の真四角の窓の部屋）あえて、家族が過ごすリビングに隣接させて、孤立しすぎない距離感を。

【ダイニングキッチン】
夕方のダイニングキッチン。窓の外にブルーアワーが美しい。

【洗面脱衣室】
４帖ほどのゆったりと広い洗面脱衣室。
乾太くん、浴室換気乾燥機、ウォークインクローゼットが一挙に集まり、最適な家事導線。

【洗面脱衣室】
洗面化粧台はアイカ工業スマートサニタリー。メラミン化粧板でできており、傷や薬品にも強いのでお手入れしやすいところが◎

【洗面脱衣室】
洗面室から直接ウォークインクローゼットへ。家事導線が最短。

【個室】
２つある子供部屋は景色のよい西側に。

【個室】
夫婦の寝室は東側に。

【中庭】
中庭には縁側スタイルのウッドデッキを。

【外観】
夕景の外観。幹線道路からは、見える部分には窓を少なくしています。

【外観】
西の空が見える窓は個人的に夕焼け空が見えて好きな窓。